年数が経過したベンツは雨漏りの危険性があります。

ベンツに限らず、年数が経過したお車は排水ホースやシールやパッキンが劣化して
雨漏りをおこす事があります。ベンツの車種で雨漏り多いのが
Aクラス・Bクラス・MLクラス・SLKクラス等になります。
雨が降った翌日に車に乗り走っているとポチャポチャ音がする位に溜まってしまう車両もあります。

雨漏りの放置は車内のユニットを壊してしまう可能性があります。

今回の雨漏り修理のお車は、Bクラス(Bクラスの雨漏りも定番です)
こちらの車両はスペアタイヤ部分に一杯になるまでの雨漏りでした。
あふれてしまうとユニットが水に浸かり故障の原因となりますので
雨漏りはとても危険で高額修理となる場合がありますので
放置するのはとても危険です。
原因は、シール不良による雨漏り
赤丸の部分からの水の侵入
他社では塞いで修理する事もありますが
ここを塞いでしまうとドアの閉まりが悪くなります(社内の空気を抜く役割しています)
今回は、新品部品に交換し作業終了となりました。

走行時にポチャポチャ音がする
雨の翌日にエンジンがかからない・電装品が使えない
そんな症状がある場合は、お気軽にお問い合わせ下さい。
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